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プレオルソとは?開始時期の目安・装着時間・メリットデメリット

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

お子さまの歯並びが気になっても、「いつから矯正を始めればいいのか」「痛みが心配」と悩まれている保護者の方も多いのではないでしょうか。

歯並びの乱れを放置すると、将来的に抜歯を伴う本格的な矯正が必要になるリスクも高まります。

この記事では、成長期に有効なプレオルソのメリットやデメリット、改善が期待できる歯並び、費用や開始時期の目安について解説します。お子さまに最適な治療法を選びたい方は、ぜひ参考にしてください。

プレオルソとは何か

プレオルソのアライナーとケース

プレオルソとは、乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」のお子さまを主な対象とした、取り外し式のマウスピース型矯正装置です。

ワイヤー矯正のように歯へ強い力をかけて細かく動かすというよりも、成長期のあごの発育と、お口まわりの使い方(舌の位置や呼吸、唇の力など)を整えることで、歯並びや噛み合わせが悪くなりにくい環境づくりを目指します。

混合歯列期とは

混合歯列期は、乳歯が残りつつ永久歯が生えてくる時期で、一般的には5〜10歳前後にあたります。この時期は、歯そのものだけでなく、あごの骨や筋肉のバランスが変化しやすいため、歯並びの「土台」を整える治療が選択肢になります。

プレオルソは、永久歯が生えそろう前に成長を利用できる点が特徴で、将来的な本格矯正(ワイヤー矯正やマウスピース矯正)を行う場合でも、抜歯の可能性や治療の負担を減らせることがあります。

素材と装着感の特徴

プレオルソは医療用のやわらかい素材で作られており、金属の装置と比べると、装着時の違和感や痛みが出にくい傾向があります。

また、固定式ではないため、食事や歯みがきのときに外せて、日常生活のストレスを抑えやすい点も保護者の方が検討しやすい理由の1つです。ただし「痛みが少ない=何もしなくても進む治療」ではなく、装着時間を守ることが結果に直結します。

口の機能へのアプローチ

子どもの歯並びは、歯の大きさやあごの成長だけでなく、口呼吸が続いている、舌が下がった位置にある、唇が閉じにくいといった日常の癖の影響も受けます。プレオルソは、装置の形状によって舌の位置や口唇の使い方を意識しやすくし、鼻呼吸へ導くことを狙う設計になっています。

そのため、見た目の歯並びだけでなく、噛む、飲み込む、呼吸するといった機能面の改善が期待できる点が、一般的な「歯を動かす矯正」と異なるポイントです。

装着時間の目安

装着は、日中の1時間程度と就寝時が基本です。学校で装着し続ける必要がないため、生活への影響が出にくい一方で、ご家庭での習慣化が重要になります。

装着時間が不足すると、狙った変化が起こりにくくなるため、開始前にご家庭の生活リズムに合うかを確認しておくことが大切です。

プレオルソで改善が期待できる歯並び

歯の検診を受ける男の子

プレオルソは「成長」と「口の機能」を整える装置のため、向いている歯並びと、別の治療が必要になりやすい歯並びがあります。ここを最初に理解しておくと、治療選びで迷いにくくなります。

改善が期待できる代表的な噛み合わせ

混合歯列期で、あごの成長や筋肉のバランスが関係しているケースでは、プレオルソが選択肢になることがあります。

たとえば、前歯が前に出て見える出っ歯(上の前歯が前に出やすい噛み合わせ)や、歯が重なってガタガタに見える叢生(歯が並ぶスペースが不足しやすい状態)、前歯が深くかみ込む過蓋咬合(噛み合わせが深い状態)、前歯がかみ合わず隙間ができる開咬、下の前歯が上の前歯より前に出る受け口(反対咬合)などで、成長期の誘導により改善が期待できる場合があります。

口呼吸や舌の癖が関係するケース

歯並びの乱れは、歯の問題だけでなく、口呼吸が続いている、舌が低い位置にある、飲み込み方に癖があるといった「お口の使い方」が影響していることがあります。

プレオルソは、装置を入れることで舌の位置や口唇の閉じ方を意識しやすくなるため、こうした癖が関係する歯並びでは、見た目の改善に加えて再発予防の面でも意味があります。

向きにくいケースと他の治療が必要になる場面

一方で、骨格のずれが大きい場合や、永久歯がすでに生えそろっていて歯を細かく動かす必要がある場合は、プレオルソだけでは目標に届かないことがあります。

また、歯のねじれや傾きが強く、1本ずつの位置調整が必要なケースでは、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、別の方法を組み合わせる判断になることもあります。まずは精密検査で「何が原因で、どこまでをプレオルソで狙うのか」を整理することが重要です。

プレオルソのメリット

プレオルソのメリットイメージ

プレオルソは、成長期の特徴を活かしながら、歯並びと噛み合わせの「土台」を整えることを目的とした治療です。ワイヤー矯正とは狙いが異なるため、メリットも「痛みの少なさ」だけでなく、「生活へのなじみやすさ」や「機能面への働きかけ」にあります。

痛みや違和感の少なさ

プレオルソはやわらかい医療用素材で作られているため、金属の装置と比べて粘膜に当たる刺激が少なく、装着直後の違和感が軽い傾向があります。

また、強い力で歯を押して動かす治療ではないため、一般的な歯列矯正で起こりやすい「締め付けるような痛み」が出にくい点も特徴です。痛みに敏感なお子さまでも続けやすい一方で、装着時間が短いと変化が出にくくなるため、快適さと継続の両立が重要になります。

日常生活への影響の少なさ

プレオルソは取り外し式で、装着は日中の1時間程度と就寝時が基本です。食事や歯みがきの際は外せるため、装置に食べ物が詰まるストレスが少なく、口の中を清潔に保ちやすい利点があります。

また、学校で長時間つける必要がないため、見た目や会話への影響を心配される保護者の方にとって心理的ハードルが下がりやすい治療です。ただし、外せる装置は「外している時間も作れてしまう」ため、ご家庭での声かけが治療結果に直結します。

あごの成長を利用できる点

成長期のお子さまは、あごの骨や周囲の筋肉が発育途中で、バランスが変わりやすい時期です。このタイミングでプレオルソを使うことで、噛み合わせのズレや歯が並ぶスペース不足につながる要素に早めに働きかけ、自然に正しい方向へ誘導できることがあります。

結果として、永久歯が生えそろった後の本格矯正が不要になったり、必要になったとしても治療範囲が小さくなったりする可能性があります。

口の機能改善への期待

プレオルソの大きな特徴は、歯並びだけでなく、舌の位置や口呼吸などの癖にアプローチしやすい点です。口呼吸が続くと唇や頬の筋肉がうまく働かず、歯列が狭くなったり前歯が出やすくなったりすることがありますが、装置の使用をきっかけに鼻呼吸や正しい舌の位置を意識できると、歯並びが乱れにくい環境づくりにつながります。

また、発音や飲み込み方、姿勢などは複数の要因が関係するため個人差はありますが、機能面の改善が期待できることは、プレオルソが注目される理由の1つです。

プレオルソのデメリット

プレオルソのデメリットイメージ

プレオルソは負担の少ない治療として知られていますが、どのお子さまにも同じように当てはまるわけではありません。始めてから「思っていたのと違った」とならないように、あらかじめ弱点も理解しておくことが大切です。

対応できる歯並びの範囲が限られている

プレオルソは、成長と機能を整えることで改善を狙う装置のため、骨格のずれが大きい場合や、歯を1本ずつ大きく動かす必要がある場合は、プレオルソ単独では難しいことがあります。

特に、あごの左右差が強い、上下のあごの位置関係のずれが大きい、永久歯が生えそろっていて細かな歯の移動が必要といったケースでは、別の装置や治療計画が必要になることが多いです。だからこそ、開始前の検査で「どこまでをプレオルソで狙うのか」を明確にしておくことが重要です。

自己管理の必要がある

取り外しができることはメリットである一方、装着時間を守れないと効果が出にくいというデメリットにもなります。日中1時間程度と就寝時の装着が基本ですが、忙しい日が続くと忘れてしまったり、眠っている間に無意識に外してしまったりすることもあります。

お子さまだけに任せるのではなく、保護者の方が生活の中に装着のタイミングを組み込み、声かけや見守りを続けることが治療の成否を左右します。

発音や会話へなれるまでに時間がかかる

装着直後は、マウスピースが舌の動きを邪魔するため、発音がしづらいと感じることがあります。特に、さ行やた行は空気の通り道が変わるため違和感が出やすい傾向があります。

ただし、多くは数日から1週間ほどで慣れていくため、最初のうちはご家庭で短時間から練習し、無理なく装着習慣を作ることが現実的です。

変化を実感するまで時間がかかる

プレオルソは、歯を一気に動かして見た目を変える治療ではなく、成長に合わせて少しずつ環境を整える治療です。そのため、短期間で劇的な変化を期待するとギャップが生まれやすくなります。

定期通院で噛み合わせやあごの成長、口呼吸や舌の位置などの変化を確認しながら、数か月単位で経過を見る姿勢が必要です。

プレオルソ治療の流れ

歯の模型を子供に見せる女性歯科医師

プレオルソ治療は、装置を入れて終わりではなく、成長に合わせて段階的に進める点が特徴です。歯並びの見た目だけでなく、口呼吸や舌の位置など「お口の使い方」も一緒に整えていくことで、治療の意味が大きくなります。

初診・カウンセリング

最初に、保護者の方とお子さまから、歯並びの気になる点や困っていることを伺います。そのうえで、口呼吸があるか、指しゃぶりや頬づえなどの癖があるか、食べ方や飲み込み方に気になる点がないかといった生活面も確認します。

プレオルソは「癖や機能」と関係が深い装置のため、見た目だけで判断せず、背景まで丁寧に整理することが大切です。

精密検査・診断

適応を判断するために、口腔内写真やレントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせのチェックなどを行い、現在の歯並びとあごの成長の状態を把握します。

永久歯がどの位置に控えているか、スペースが足りそうか、上下のあごのバランスに大きなずれがないかを確認し、プレオルソで狙える範囲と、必要なら別の治療が必要になる可能性も含めて治療計画を立てます。

装置の選定と使用方法の説明

プレオルソは既製品の中から、お子さまの状態に合うものを選び、必要に応じて微調整して使用します。装着方法だけでなく、装着時間の考え方、外したときの保管方法、洗い方などを具体的に説明し、ご家庭で無理なく続けられる形を作ります。

基本は日中1時間程度と就寝時の装着ですが、生活リズムによって続けやすい時間帯を一緒に決めておくと、習慣化しやすくなります。

自宅での装着と生活習慣の見直し

治療の中心はご家庭での装着になるため、保護者の方のサポートが欠かせません。たとえば、口呼吸がある場合は鼻呼吸を意識する時間を作り、舌が下がりやすい場合は正しい舌の位置を覚える練習を行うなど、装置と生活改善をセットで進めます。

歯科医院によっては、お口の筋肉のトレーニングを取り入れることもあり、装置だけに頼らない設計が治療結果を安定させます。

定期通院と調整

1〜2か月ごとに通院し、装置がきちんと合っているか、噛み合わせやあごの成長が計画通りに進んでいるかを確認します。成長に伴って装置のサイズや種類の見直しが必要になることもあるため、自己判断で続けるのではなく、定期的なチェックを前提に進めることが安全です。

また、むし歯や歯肉炎があると治療の妨げになるため、必要に応じてクリーニングや予防処置も並行して行います。

治療終了後の経過観察

歯並びや噛み合わせが整い、鼻呼吸や舌の位置など必要な機能が身についてきた段階で、プレオルソ治療はいったん終了となります。ただし、永久歯への生えかわりは続くため、その後も経過観察を行い、歯並びが再び乱れそうな兆候がないかを確認します。

必要があれば、保定(整えた状態を保つための管理)や追加の治療を検討することもあります。

プレオルソの費用

プレオルソの費用のイメージ

プレオルソ治療は保険が適用されない自由診療となるのが一般的で、費用は歯科医院や地域、通院回数の設計によって差が出ます。検討時は「装置代だけ」ではなく、治療全体で何が含まれるかまで確認しておくと安心です。

費用相場

プレオルソ治療の費用は、一般的に5万円〜20万円程度が相場とされています。この金額には装置代に加えて、装着時の指導料や定期的な通院費用が含まれる場合がありますが、医院によっては検査料や調整料が別になることもあります。

最初に提示された金額が「どこまで込みなのか」を確認することで、途中の想定外の出費を減らしやすくなります。

費用の特徴

プレオルソは既製品の装置を選定して使用するため、歯型をもとに一人ひとり作るオーダーメイド装置と比べて、作製コストが抑えられる傾向があります。その結果、矯正治療の中では比較的費用を抑えた選択肢になりやすい点が特徴です。

ただし、成長に伴って装置のサイズ変更や交換が必要になることもあるため、交換時の費用の扱いも事前に確認しておくとより安心です。

将来の矯正費用にも影響する?

プレオルソを適切な時期に使用し、あごの成長や口の機能が整うことで、将来的に本格的な矯正治療が不要になったり、必要になったとしても治療範囲が小さくなったりする可能性があります。

もちろん全員が2期治療を回避できるわけではありませんが、「今の段階でできることをしておく」ことで、将来の治療期間や費用の負担が軽くなることは十分に考えられます。

開始時期と受診の目安

リビングでじゃれ合う姉弟

「いつから始めればいいのか」は、プレオルソを調べる保護者の方が最も迷いやすい点です。結論としては、年齢だけで決めるのではなく、歯の生えかわりと噛み合わせ、そして口呼吸などの癖の有無をセットで見て判断します。

開始時期の目安

プレオルソは混合歯列期のお子さまに使われることが多く、目安としては5〜10歳前後が中心になります。この時期は、永久歯が生え始めて歯並びが乱れやすい一方で、あごの成長を治療に活かしやすいタイミングでもあります。

逆に、永久歯がすべて生えそろってから「歯をきれいに並べたい」という目的が中心になる場合は、別の矯正方法が必要になることもあります。

早めの相談が役立つサイン

見た目の歯並びだけでなく、日常の様子からも受診の目安が見えてきます。たとえば、口がぽかんと開きやすい、寝ているときに口が開いている、いびきが気になる、食べるのが遅い、発音が気になる、指しゃぶりが長く続いているといった場合は、歯並びの乱れと関連していることがあります。

こうしたサインがあるときは、矯正を今すぐ始めるかどうかに関わらず、検査で原因を整理しておくことに意味があります。

受診時に確認しておきたいポイント

相談時は、プレオルソでどこまでを目標にするのか、装着時間をどのように確保するのか、治療期間の見込みはどの程度か、そして将来的に2期治療が必要になる可能性があるかを確認しておくと安心です。

プレオルソは「合う子には大きなメリットがある一方、合わないケースもある」治療ですので、検査結果をもとに複数の選択肢を比較しながら決めることが大切です。

まとめ

おにぎりを食べる男の子

プレオルソとは、混合歯列期(目安として5〜10歳前後)のお子さまに用いられる、やわらかい素材の取り外し式マウスピース型矯正装置です。日中の1時間程度と就寝時の装着を基本とし、ワイヤー矯正と比べて痛みや違和感が少ない傾向があるため、生活への影響を抑えながら治療を進めたいケースで選ばれています。

一方で、プレオルソは万能ではなく、骨格のずれが大きい場合や、永久歯が生えそろって歯を細かく動かす必要がある場合には、別の治療が必要になることがあります。また、取り外し式である以上、装着時間を守れるかどうかが結果に直結するため、ご家庭での声かけや習慣化が重要です。

お子さまの歯並びが気になる場合は、見た目だけで判断せず、噛み合わせやあごの成長、口呼吸や舌の癖なども含めて検査し、プレオルソで狙えることと狙いにくいことを整理したうえで治療法を選ぶことが大切です。

小児矯正をご検討中の方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約やLINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

志賀 勇太

■この記事の監修者

志賀 勇太

経歴
  • 平成22年3月 北海道医療大学歯学部 卒業
  • 平成25年4月~平成26年3月 北海道大学口腔顎顔面外科学教室 研修医
  • 平成26年4月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 入社
  • 平成26年8月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 勤務
  • 平成28年4月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 副院長就任
  • 平成28年10月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 副院長就任
  • 令和元年7月 相武台ゆうデンタルクリニック 開院
所属学会・資格
  • OTAペリオコース担当講師
  • インビザライン 認定医(プラチナエリートステータス取得)
  • 臨床歯科麻酔管理指導医
  • 顕微鏡歯科学会 会員
  • 日本臨床歯周病学会 会員
  • 日本非抜歯矯正研究会 会員
  • OJ 会員

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インプラントとは?メリット・デメリットや費用相場、入れ歯・ブリッジとの違いを解説

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

歯を失ってしまい、「しっかり噛めない」「見た目が気になって笑いにくい」と感じていませんか。

治療法を調べると候補に挙がるのがインプラントですが、手術の不安や費用の大きさから迷う方も少なくありません。

そこで本記事では、インプラント とは何かという基本から、入れ歯・ブリッジとの違い、向く人の条件、メリットとデメリット、医院選びのポイント、治療の流れや期間、費用相場までを一つずつ整理します。

インプラント治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

インプラントとは?

インプラントを装着する様子

インプラントとは、歯が抜けた部分のあごの骨に人工の歯の根を入れ、その上に人工の歯を取り付けて、見た目と噛む機能を補う治療です。

人工の歯の根は「インプラント体」と呼ばれ、主にチタンという金属で作られます。チタンは体になじみやすい性質があり、時間がたつと骨としっかり結びつきやすいことが知られています。

この「骨と結びつく」状態が安定すると、噛んだ力を骨で受け止められるようになり、入れ歯で起こりやすいズレや浮き上がりが起こりにくくなる傾向があります。

また、歯を失ったときの治療には、入れ歯やブリッジなど複数の選択肢があります。

ブリッジは両隣の歯を削って支えにすることが多い一方で、インプラントは失った部分だけで支えを作るため、周りの健康な歯を削らずに済む場合があります。

インプラントが選ばれる理由

インプラントが選ばれる理由として多いのは、見た目が自然に仕上げやすいことと、噛み心地が自分の歯に近いと感じやすいことです。

また、取り外し式ではないため、会話中や食事中に装置が動く不安が少ない点もメリットになりやすいです。

一方で、インプラントは虫歯にはなりませんが、歯ぐきの炎症が進むインプラント周囲炎というトラブルが起こることがあります。長く使うためには、毎日の歯みがきに加えて、歯科医院での定期的なチェックとクリーニングが欠かせません。

インプラント治療の対象と適応条件

インプラント治療の適応条件をチェックするイメージ

インプラントは魅力の多い治療ですが、誰にでも同じように適するわけではありません。お口の状態と全身の健康状態の両面から判断します。

インプラント治療が適しているケース

虫歯や歯周病、ケガなどで歯を失った場合に、周りの歯とあごの骨の状態が比較的良い方はインプラントを検討しやすくなります。

特に、ブリッジのために健康な歯を削りたくない方や、入れ歯が合わずに痛みやズレが気になる方では、選択肢として挙がりやすい治療です。

また、インプラントは骨に固定して噛む力を支えるため、噛み合わせをしっかり作り直したい方にも向く場合があります。

ただし噛み合わせの作り方は人それぞれで、歯ぎしりや食いしばりが強い方は設計の工夫が必要です。

インプラント治療が難しくなる条件

歯周病が重く進んでいる場合は、まず歯ぐきの炎症を落ち着かせないと、手術後のトラブルにつながりやすくなります。また、あごの骨が極端に少ない場合は、インプラントを支える土台が足りないため、そのままでは難しいことがあります。

全身の病気では、糖尿病がうまくコントロールできていない状態などで、治りが遅くなったり感染のリスクが上がったりする可能性があります。

心臓の病気や骨粗しょう症の治療でお薬を飲んでいる方も、治療計画に注意が必要になることがあるため、歯科と医科で情報を共有しながら進めます。

さらに、喫煙は歯ぐきの血流を悪くしやすく、治りやすさや長期的な安定に影響することがあるため、禁煙や本数を減らす相談が行われることがあります。

年齢と持病に関する目安

インプラントは骨の成長が落ち着く時期を考え、一般的に十八歳以上が目安とされます。高齢の方でも、体調が安定していて通院とセルフケアが続けられるなら、治療が可能なケースはあります。

大切なのは年齢そのものよりも、治療中の安全性と、治療後にメンテナンスを継続できるかどうかです。

インプラントと他の治療法の違い

インプラントと他の治療法の違いを紹介する歯科衛生士の女性

歯を失ったときの治療はインプラントだけではありません。入れ歯やブリッジ、被せ物との違いを知ると、自分に合う選択がしやすくなります。

インプラントと入れ歯の違い

インプラントは、あごの骨の中に人工の歯の根を入れて固定するため、装置が動きにくいことが特徴です。その結果、噛んだ力が伝わりやすく、違和感が少ないと感じる方が多い傾向があります。

一方で入れ歯は、歯ぐきの上に乗せたり、残っている歯に引っかけたりして支える取り外し式の装置です。

手術が不要で比較的短期間で作りやすい反面、噛むと沈み込む感じが出たり、ズレが気になったりすることがあり、慣れや調整が必要になる場合があります。

インプラントとブリッジの違い

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削って土台にし、橋をかけるように人工の歯を固定する方法です。固定式なので取り外しの手間が少ない一方で、支えにする歯に負担がかかりやすく、健康な歯を削る必要が出ることがあります。

インプラントは失った部分に独立した支えを作るため、両隣の歯を削らずに済む場合があります。

ただし外科手術が必要で、骨の量や質によっては追加の処置が必要になることもあります。

差し歯やオールセラミッククラウンとの違い

差し歯やオールセラミッククラウンは、歯の根が残っているときに、その根を土台として被せ物で形を整える治療です。つまり、根が使えるかどうかが大きな分かれ道になります。

歯の根が割れている、重い感染があるなどで根を残すのが難しい場合は、抜歯後の治療としてインプラントやブリッジ、入れ歯を検討する流れになります。

インプラント治療のメリットとデメリット

 

インプラント治療のメリットとデメリット

インプラントは「よく噛める」「見た目が自然」といった良さがある一方、手術や費用、メンテナンスの負担もあります。納得して選ぶために両面を確認しましょう。

インプラント治療の主なメリット

まずはメリットを解説いたします。

周囲の健康な歯を削らなくてよいことが多い

インプラントの大きな利点は、失った歯の部分だけで治療が完結しやすいことです。ブリッジのように両隣の歯を削って支えにする必要がないケースが多く、健康な歯を守りたい方にとって魅力になりやすいです。

天然歯とほとんど変わらない噛む感覚

次に、固定されることで噛みやすさが出やすい点が挙げられます。骨に支えられる構造のため、食事のときに装置が動くストレスが少なく、硬いものを噛む感覚が戻ったと感じる方もいます。

自然な見た目

さらに、見た目を整えやすいことも特徴です。色や形を周りの歯に合わせて作ることで、口元の印象が自然になりやすく、人前で笑うことや話すことへの抵抗が減るきっかけになる場合があります。

インプラント治療のデメリット

続いてデメリットについても確認していきましょう。

腫れや痛みを伴う

インプラントは外科手術が必要です。手術中は麻酔を使うため痛みを抑えられますが、手術後に腫れや痛みが出ることがあり、数日から一週間ほど生活上の注意が必要になることがあります。

治療完了まで時間がかかる

また、治療が完了するまでに時間がかかりやすい点も重要です。インプラント体と骨がなじむのを待つ期間が必要になるため、全体として数か月単位になることがあります。

自由診療のため費用が高額になりやすい

費用面では、原則として自由診療となることが多く、入れ歯やブリッジより高額になりやすい傾向があります。さらに、骨が足りない場合などは追加の処置が必要になり、費用や期間が増える可能性があります。

治療後のメンテナンスが非常に重要

最後に、治療後の管理が欠かせない点です。インプラント自体は虫歯になりませんが、歯ぐきの炎症が進むインプラント周囲炎は起こり得ます。自覚症状が少ないまま進むこともあるため、毎日の清掃と定期的なメンテナンスが長持ちの鍵になります。

インプラント治療の流れと期間

インプラント治療のためのレントゲン検査

インプラントは「相談してすぐ歯が入る」治療ではなく、検査と準備、手術、治るまでの待機、被せ物の装着という段階があります。全体像を知ると不安が減ります。

カウンセリングと精密検査

最初に行うのは、困っていることや希望の確認です。そのうえで、レントゲンや歯科用CTなどを使って、あごの骨の量や形、神経や血管の位置、歯周病の有無などを詳しく調べます。

ここで重要なのは、インプラントができるかどうかだけでなく、入れ歯やブリッジのほうが負担が少ない可能性がないかも含めて検討することです。

歯周病や虫歯がある場合は、先に治療してお口の環境を整えることがあります。土台が不安定なまま進めると、手術後のトラブルにつながりやすいためです。

手術方法の選択肢

インプラントの手術には、一回法と二回法があります。

一回法は、インプラント体を入れる手術と同時に、被せ物を支える部品までつなげる考え方です。

二回法は、まずインプラント体を骨の中に入れて歯ぐきで覆い、骨としっかりなじんだ段階で、改めて部品をつなげる方法です。

どちらが良いかは、骨の状態や歯ぐきの状態、噛み合わせ、全身の健康状態などで変わります。見た目の仕上がりや清掃のしやすさも関係するため、治療計画の説明を受けて選ぶことが大切です。

治療期間と通院の目安

治療期間は、一般的に3か月から半年程度が目安とされます。

ただし骨を増やす処置が必要な場合などは、さらに期間が延びることがあります。手術後は、インプラント体と骨が安定するまで待つ時間が必要で、その間も経過確認の通院が入ります。

治療中から治療後にかけて大切なのは、歯みがきの質を上げることです。磨き残しが続くと歯ぐきが腫れやすくなるため、必要に応じて清掃方法の練習や、食事の注意点の説明を受けながら進めます。

インプラントの費用と保険適用の有無

インプラント治療にかかる費用のイメージ

費用はインプラントを検討するうえで大きな不安になりやすいポイントです。相場だけでなく、何によって金額が変わるのかを知ると判断しやすくなります。

インプラント費用の相場感

インプラントは自由診療になることが多く、一本あたり30万円から50万円程度が一般的な目安とされています。ここに含まれる範囲は歯科医院によって異なり、検査費用や被せ物の費用、メンテナンス費用が別になる場合もあるため、総額で確認することが大切です。

費用が高くなりやすい背景には、精密検査に必要な設備、手術に必要な衛生管理、そして材料の品質や技術が関係します。

安さだけで比較すると、必要な工程が別料金だったということも起こり得るため注意が必要です。

費用が変わる主な要因

費用は、入れる本数が増えるほど上がりやすくなります。また、被せ物の材料によっても金額が変わります。さらに大きいのが追加処置の有無で、あごの骨が少ない場合に骨を増やす処置が必要になると、期間と費用が上乗せされることがあります。

そのため、相談時には「自分の状態だと追加処置が必要か」「見積もりにどこまで含まれているか」「将来のメンテナンス費用はどうなるか」を具体的に確認しておくと安心です。

医療費控除と分割払いの考え方

インプラントは保険が使えないケースが多い一方で、医療費控除の対象になる場合があります。これは1年間に支払った医療費が一定額を超えたときに、確定申告で税金の負担が軽くなる制度です。対象になるかどうかや必要書類は状況で変わるため、領収書は保管しておくことが基本になります。

また、まとまった支払いが難しい場合は、デンタルローンなど分割払いを利用できることがあります。

金利や手数料、支払い回数で総支払額が変わるため、契約前に条件を確認し、無理のない計画を立てることが大切です。

インプラントの寿命とメンテナンス

インプラントのメンテナンスに使用するデンタルケア用品

インプラントは入れたら終わりではなく、使い続けるための管理がとても大切です。寿命の目安と、長持ちさせるコツを押さえましょう。

インプラント寿命の目安

インプラントの寿命は10年から15年程度と紹介されることが多い一方で、ケアや条件が整えば二十年以上使える場合もあります。

ただしこれは保証ではなく、噛み合わせの力のかかり方や、歯ぐきの炎症の有無、生活習慣によって大きく変わります。

特に注意したいのがインプラント周囲炎です。歯周病に似た病気で、歯ぐきの腫れや出血が続くと、インプラントを支える骨が減ってしまうことがあります。

また、歯ぎしりや食いしばりで強い力がかかり続けると、部品のゆるみや破損につながることもあるため、必要に応じてマウスピースなどを検討します。

日常生活でのセルフケア

毎日のケアは、天然の歯と同じように丁寧さが重要です。歯ブラシで歯ぐきとの境目をやさしく磨き、汚れが残りやすい部分はデンタルフロスや歯間ブラシなども使って清掃します。

どの道具が合うかはお口の形で変わるため、歯科医院で使い方を確認すると安心です。

生活習慣では、喫煙が歯ぐきの状態に影響しやすく、インプラント周囲炎のリスクを高める可能性があります。

甘いものが多い食生活そのものが直接インプラントを虫歯にするわけではありませんが、歯ぐきの炎症や残っている歯の虫歯リスクにつながるため、全体としてお口の健康を守る意識が大切です。

インプラント治療の医院選びの重要ポイント

インプラント治療の医院選びの重要ポイントを説明する人

インプラントは外科手術を伴うため、どこで受けるかが安心感に直結します。比較の軸を持って相談すると、納得のいく選択につながります。

精密検査体制と治療計画の明確さ

安全性を考えるうえで、歯科用CTなどで骨の厚みや神経、血管の位置を立体的に確認できる体制は重要です。検査結果をもとに、どこにどの角度で入れるのか、追加処置が必要か、治療期間はどれくらいかといった計画が、わかりやすく説明されるかを確認しましょう。

リスク説明と同意の丁寧さ

インプラントはメリットだけでなく、腫れや痛み、インプラント周囲炎、骨の状態による難しさなどの注意点もあります。良い面だけを強調するのではなく、起こり得るリスクと対策、そして代替案として入れ歯やブリッジの可能性も含めて説明があるかどうかが大切です。

衛生管理と術後フォローの体制

手術を行う環境として、器具の滅菌や院内感染対策が徹底されていることは欠かせません。また、治療後は定期的な検診とクリーニングが必要になるため、通いやすさや予約の取りやすさ、メンテナンスの内容が明確かどうかも確認しておくと安心です。

費用の内訳と保証の考え方

見積もりが総額で提示されるか、検査費用や被せ物の種類、追加処置の可能性がどのように扱われるかを事前に確認しましょう。

保証制度がある場合でも、適用条件として定期メンテナンスの受診が必要になることがあるため、条件まで含めて理解しておくことが大切です。

まとめ

インプラントの仕上がりを鏡で確認する女性

インプラントとは、歯を失った部分のあごの骨に人工の歯の根を入れ、その上に人工の歯を取り付けて、噛む機能と見た目を補う治療です。

入れ歯やブリッジと比べて、しっかり噛みやすく自然に見えやすい一方で、外科手術が必要になり、治療期間が数か月単位になることや、費用が自由診療で高くなりやすい点は事前に理解しておく必要があります。

また、インプラントは入れたあとが重要です。虫歯にはならないものの、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐために、毎日の清掃と定期的なメンテナンスが欠かせません。

自分にインプラントが合うかどうかは、あごの骨の状態や歯周病の有無、持病や服薬状況によって変わります。まずは精密検査を受け、入れ歯やブリッジも含めた選択肢の中から、納得できる治療計画を一緒に考えることが大切です。

インプラント治療をご検討の方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約やLINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

志賀 勇太

■この記事の監修者

志賀 勇太

経歴
  • 平成22年3月 北海道医療大学歯学部 卒業
  • 平成25年4月~平成26年3月 北海道大学口腔顎顔面外科学教室 研修医
  • 平成26年4月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 入社
  • 平成26年8月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 勤務
  • 平成28年4月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 副院長就任
  • 平成28年10月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 副院長就任
  • 令和元年7月 相武台ゆうデンタルクリニック 開院
所属学会・資格
  • OTAペリオコース担当講師
  • インビザライン 認定医(プラチナエリートステータス取得)
  • 臨床歯科麻酔管理指導医
  • 顕微鏡歯科学会 会員
  • 日本臨床歯周病学会 会員
  • 日本非抜歯矯正研究会 会員
  • OJ 会員

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入れ歯の種類と選び方|特徴・費用・メリットを徹底解説

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

「入れ歯は高齢者が使うもの」というイメージをお持ちではないでしょうか。しかし、実際は年齢にかかわらず、歯を失った際の治療法として入れ歯が必要になることがあります。

どの入れ歯を選べばよいのか、費用はどれくらいかかるのか、お悩みの方もいるかもしれません。入れ歯には多様な選択肢があり、材質や構造によって使い心地や見た目、費用が大きく異なります。

ご自身に合わない入れ歯を選んでしまうと、食事や会話がしづらくなるだけでなく、健康にも影響を及ぼす可能性があります。

この記事では、入れ歯の基本的な役割から、保険適用と自費診療の入れ歯の種類ごとの特徴、費用、そして自分に合った入れ歯の選び方までを網羅的に解説します。入れ歯治療を検討している方や、どの種類が自分に合うか知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

入れ歯とは?

入れ歯について説明するイメージ

入れ歯の種類を理解する前に、まずは入れ歯そのものの役割と基本構造を押さえておくと、後の比較がしやすくなります。

入れ歯の役割

入れ歯は、失った歯の代わりに噛む機能や見た目を補うための取り外し式の装置です。食事をしっかり噛めるようにすること、会話をしやすくすること、歯がない部分の見た目を整えることが主な役割です。

さらに、歯が抜けたまま放置すると、隣の歯が倒れたり、噛み合わせがずれたりすることがあります。入れ歯で欠損部分を補うことは、残っている歯やあごの骨を守ることにもつながります。

入れ歯が必要となる主なケース

入れ歯が必要になるのは、むし歯や歯周病、外傷などで歯を失った場合です。歯が1本だけ抜けた場合でも、噛み合わせや発音に影響が出ることがあり、早めに何らかの治療で補うことが望ましいとされています。

歯を一部だけ失った場合は部分入れ歯やブリッジ、ほとんどまたはすべての歯を失った場合は総入れ歯が主な選択肢です。インプラントと入れ歯を組み合わせる方法が適していることもあります。

入れ歯の基本構造と仕組み

入れ歯は、歯の代わりとなる人工歯、歯ぐきに接するピンク色の土台である床(しょう)、残っている歯に引っ掛ける金具であるクラスプなどから構成されます。

部分入れ歯は、クラスプなどで残存歯に固定しながら、歯ぐきにも支えられて安定させます。総入れ歯は、床全体が歯ぐきの粘膜に密着し、頬や舌の筋肉の動きも利用して吸着させる仕組みです。

入れ歯には、保険適用のレジン床義歯のほか、金属床義歯、ノンクラスプデンチャー、シリコン義歯、マグネットデンチャー、インプラントオーバーデンチャー、精密義歯など多くの種類があります。

どの種類を選んでも、毎日の清掃と定期的な調整が長持ちのために重要です。違和感や痛みがある場合は、自己判断で削ったりせず、早めに歯科医院で調整を受けてください。

総入れ歯と部分入れ歯の違いとは?

総入れ歯と部分入れ歯のイメージ

入れ歯の種類を考えるとき、最初に押さえたいのが「総入れ歯」と「部分入れ歯」の違いです。この区別がつくと、以降の細かな種類の理解がぐっと楽になります。

総入れ歯とは

総入れ歯は、上あごまたは下あごの歯をすべて失った場合に使用する入れ歯です。歯ぐき全体を大きく覆う形状で、床が粘膜に広く密着し、頬や舌の動きも利用して安定させます。

歯が1本も残っていない場合の標準的な治療法であり、保険のレジン床義歯から、自費の金属床義歯、シリコン義歯、インプラントオーバーデンチャー、精密義歯など、さまざまな種類があります。

部分入れ歯とは

部分入れ歯は、歯が一部だけ残っている場合に、その残存歯を活かしながら欠損部分を補う入れ歯です。残っている歯にクラスプ(バネ)や専用の装置をかけて固定し、歯ぐきと歯の両方で噛む力を支えます。

部分入れ歯の種類には、保険のレジン床義歯、自費のノンクラスプデンチャー、金属床義歯、シリコン義歯、マグネットデンチャー、精密義歯などがあります。残っている歯の状態や歯周病の有無によって設計が大きく変わるため、入れ歯を作る前に虫歯や歯周病の治療を行うことが重要です。

保険で作れる入れ歯の種類と特徴

保険で作れる入れ歯のイメージ

保険診療で作れる入れ歯は、主にレジンというプラスチック素材を用いたタイプです。ここでは、保険の入れ歯の基本的な特徴と、総入れ歯・部分入れ歯それぞれのポイントを整理します。

保険の入れ歯に共通する特徴

保険適用の入れ歯は、噛む・話すといった基本的な機能の回復を目的としており、土台となる床の部分はレジン(プラスチック)で作られます。レジンは加工しやすく、壊れたときの修理や、歯ぐきの形が変わったときの調整が比較的容易です。

一方で、強度を確保するために床をある程度厚くする必要があり、その分、装着したときに異物感を感じやすい傾向があります。

特に上あごの総入れ歯では、口蓋(上あごの天井部分)を広く覆うため、慣れるまで話しにくさや食べ物の温度を感じにくいといった違和感が出ることがあります。

レジン床義歯(保険の総入れ歯)

保険の総入れ歯は、上あご・下あごともにレジンで床を作るタイプです。費用負担を抑えながら、すべての歯を補うことができます。

レジン床義歯のメリットとして、比較的短期間で製作できること、壊れた場合の修理や歯ぐきとの隙間ができた場合の合わせ直しがしやすいことが挙げられます。

一方で、床に厚みがあるため、違和感や発音のしにくさを感じる方もいます。また、プラスチック素材のため、金属床義歯などの自費の入れ歯と比べると、耐久性や薄さ、装着感の面では劣ることがあります。

レジン床義歯(保険の部分入れ歯)

保険の部分入れ歯も、床の部分はレジンで作られます。残っている歯に金属のクラスプ(バネ)をかけて固定する構造が一般的です。

総入れ歯に比べると、覆う範囲が小さいため違和感は少なめですが、前歯付近にクラスプがかかると、笑ったときなどに金属が見えて見た目が気になる場合があります。

また、クラスプをかける歯に負担がかかるため、残存歯の状態をよく確認しながら設計することが大切です。

保険の入れ歯は、費用を抑えつつ基本的な機能を回復したい方に適していますが、見た目や装着感も重視したい場合は、次に紹介する自費の入れ歯の種類も検討すると選択肢が広がります。

自費診療の入れ歯の種類と特徴

インプラントオーバーデンチャーのイメージ

自費診療の入れ歯は、材質や設計の自由度が高く、見た目や装着感、噛み心地にこだわりたい方に向いています。ここでは代表的な自費の入れ歯の種類と特徴を整理します。

金属床義歯(薄くて丈夫な入れ歯)

金属床義歯は、床の部分にコバルトクロムやチタンなどの金属を用いる入れ歯です。レジンよりも強度が高いため、床を薄く作ることができ、装着したときの違和感を軽減しやすいとされています。

金属床義歯のメリット

床が薄くできることで、舌の動きを妨げにくく、発音や食事がしやすいと感じる方が多い傾向にあります。金属は熱を伝えやすいため、温かいものや冷たいものの温度を感じやすく、食事をより自然に楽しみやすい点も特徴です。

金属床義歯のデメリット・注意点

自費診療となるため、保険の入れ歯に比べて費用負担が大きくなります。また、金属アレルギーがある方は使用できない場合があるため、事前の確認が必要です。経年変化で歯ぐきの形が変わった場合の大きな作り替えや修理には、時間や費用がかかることがあります。

ノンクラスプデンチャー(目立ちにくい部分入れ歯)

ノンクラスプデンチャーは、金属のクラスプ(バネ)を使わず、歯ぐきに近い色の樹脂で固定部分まで一体成形する部分入れ歯です。金属のバネが見えないため、審美性を重視する方に選ばれています。

ノンクラスプデンチャーのメリット

バネの部分もピンク色の樹脂で作られるため、口を開けたときに入れ歯だと気づかれにくい見た目になります。材質は薄くて軽いものが多く、金属アレルギーの心配が少ない点も利点です。

ノンクラスプデンチャーのデメリット・注意点

特殊な樹脂を使用するため、破損した場合の修理が難しく、状況によっては再製作が必要になることがあります。また、設計によっては支えとなる歯に負担がかかる場合があるため、定期的なチェックが重要です。

シリコン義歯(やわらかい入れ歯)

シリコン義歯は、歯ぐきに接する面をやわらかいシリコン素材で覆った入れ歯です。総入れ歯にも部分入れ歯にも応用されます。

シリコン義歯のメリット

クッション性のあるシリコンが噛んだときの圧力を分散し、歯ぐきへの当たりをやわらげます。そのため、従来の入れ歯では痛みが出やすかった方や、歯ぐきが痩せている方に選ばれることが多い傾向にあります。粘膜への密着度が高まり、外れにくさの改善が期待できる場合もあります。

シリコン義歯のデメリット・注意点

シリコン部分は経年による劣化や汚れの付着が起こりやすく、定期的なメンテナンスが重要です。また、シリコンは調整が難しい素材であり、痛みが出た場合の微調整に時間がかかることがあります。

マグネットデンチャー(磁石式入れ歯)

マグネットデンチャーは、残っている歯の根やインプラントに磁性金属を装着し、入れ歯側に磁石を組み込むことで固定力を高める入れ歯です。総入れ歯・部分入れ歯のいずれにも応用されます。

マグネットデンチャーのメリット

磁石の力で入れ歯が所定の位置に引き寄せられるため、外れにくく、噛んだときの安定感が向上しやすいとされています。着脱も比較的簡単で、日常の取り扱いがしやすい点も利点です。

マグネットデンチャーのデメリット・注意点

磁石や金属部分が経年で脱落したり、入れ歯本体が破損したりする可能性があります。また、残っている歯の根を利用する場合は、その歯の清掃が不十分だと歯ぐきの炎症や虫歯のリスクが高まります。頭頸部のMRI検査を受ける際には、事前に歯科医師と医療機関に相談が必要です。

インプラントオーバーデンチャー(インプラント支持型の入れ歯)

インプラントオーバーデンチャーは、あごの骨に埋め込んだ数本のインプラントを支えとして入れ歯を固定する方法です。総入れ歯の安定性を高めたい方に選ばれることが多い治療法です。

インプラントオーバーデンチャーのメリット

インプラントが入れ歯の支えとなることで、一般的な総入れ歯と比べて動きにくく、しっかり噛みやすいと感じる方が多い傾向にあります。噛む力の一部がインプラントを通じて骨に伝わるため、あごの骨の吸収を抑える効果も期待されます。

インプラントオーバーデンチャーのデメリット・注意点

インプラントを埋め込む外科手術が必要であり、全身状態や骨の量によっては適応できない場合があります。治療期間も数か月以上かかることが一般的で、費用も高額になります。

インプラント周囲の清掃を怠ると、炎症や骨の吸収が進むリスクがあるため、丁寧なセルフケアと定期的なメンテナンスが欠かせません。

GDSデンチャー(精密なオーダーメイド義歯)

GDSデンチャーは、顎の動きや噛み合わせを精密に分析する「GDS(Global Denture System)」に基づいて作製される、完全オーダーメイドの精密義歯です。

顎の関節の動きや筋肉のバランス、粘膜の状態までを総合的に診断し、一人ひとりのお口に最適化された設計を行うことで、従来の入れ歯にはない高い機能性と快適さを追求しています。

GDSデンチャーのメリット

最大の特徴は、お口に吸い付くような圧倒的なフィット感(吸着力)です。顎の動きや筋肉との調和を考慮して作られるため、会話中や食事中に外れにくく、硬いものでもしっかりと噛みやすくなります。

また、失われた口元のボリュームを適切に補うよう設計されるため、顔の表情を自然で若々しく見せる効果も期待できます。

万が一、長年の使用でお口の状態が変化した場合でも、精密な調整によって良好な状態を維持し、長く使い続けることが可能です。

GDSデンチャーのデメリット・注意点

保険診療の入れ歯に比べて工程が非常に多く、精密な型取りや噛み合わせの分析を何度も繰り返すため、完成までに一定の期間が必要です。

また、自由診療(自費診療)となるため、治療費が高額になる傾向があります。 作製には高度な専門知識と技術が求められ、GDS認定を受けた歯科医師・歯科技工士が在籍する歯科医院でしか受けられません。

また、お口の健康を維持し、精密な適合を保つためには、治療後も継続的なメンテナンスが推奨されます。

入れ歯の材質ごとの違いと選び方

金属床義歯のイメージ

同じ「入れ歯の種類」でも、材質によって見た目や装着感、耐久性が大きく変わります。ここでは、代表的な材質ごとの違いと選び方のポイントを整理します。

プラスチック(レジン)製と金属製の違い

レジン製の入れ歯は、保険診療で用いられる標準的な材質です。加工しやすく、修理や調整もしやすいため、費用を抑えながら入れ歯治療を行いたい方に向いています。

一方で、強度を確保するために床を厚くする必要があり、装着時の違和感や、発音・食事のしにくさを感じる方もいます。

金属製の入れ歯(主に金属床義歯)は、床の部分にコバルトクロムやチタンなどの金属を用いることで、薄く・丈夫に仕上げることができます。薄い分、舌の動きを妨げにくく、発音や食事がしやすいと感じる方が多い傾向にあります。金属は熱伝導性が高いため、食べ物の温度を感じやすい点も特徴です。

ただし、金属床義歯は自費診療となることが多く、費用負担が大きくなります。金属アレルギーがある方は使用できない場合があるため、事前に歯科医師に相談し、ご自身のアレルギー歴や予算、装着感の希望をしっかり伝えることが大切です。

シリコンや特殊素材の特徴

シリコンや柔らかい特殊素材を用いた入れ歯は、歯ぐきへの当たりをやわらげることを目的としています。歯ぐきに接する面をシリコンで覆うことで、噛んだときの圧力を分散し、痛みや違和感を軽減しやすいとされています。

特に、歯ぐきが痩せている方、総入れ歯がなかなか安定しない方、従来の入れ歯で痛みが出やすい方に選ばれることが多い傾向にあります。

一方で、シリコン部分は汚れが付きやすく、経年による劣化も起こるため、定期的なメンテナンスが重要です。修理や調整が難しい場合もあるため、耐久性や費用面について事前に確認しておくと安心です。

審美性・耐久性・装着感の比較と選び方

入れ歯の種類を選ぶ際には、見た目(審美性)、長持ちしやすさ(耐久性)、日常の使い心地(装着感)の三つの観点をバランスよく考えることが大切です。

見た目を最優先したい場合は、金属のバネが見えないノンクラスプデンチャーが候補になります。人前で話す機会が多い方や、前歯部の欠損がある方に適しています。

丈夫さや長期的な安定を重視するなら、薄くて変形しにくい金属床義歯が有力な選択肢です。装着感や食事のしやすさも含めて、総合的な満足度を高めやすい材質といえます。

歯ぐきへの優しさや痛みの軽減を重視する場合は、シリコン素材を用いた入れ歯が選択肢になります。ただし、耐久性やメンテナンスの手間とのバランスを考える必要があります。

これらの特性を個別に高めるのではなく、審美性・耐久性・装着感を総合的に高いレベルで満たすことを目指して作られるのが、GDSデンチャーのような精密義歯です。

材質だけでなく、顎の動きや噛み合わせを詳細に分析する製作システムを用いることで、全体の質の向上を図ります。

その分、費用が高額になり、製作期間も長くなる傾向がありますが、「今までの入れ歯がどうしても合わない」という方にとって、有力な選択肢となり得ます。

入れ歯の費用と保険適用の範囲

入れ歯の費用で保険適用となる範囲について説明するイメージ

入れ歯の種類を検討するうえで、費用と保険適用の範囲は重要なポイントです。ここでは、保険診療と自費診療の費用の目安や、費用に含まれる内容について整理します。

保険診療と自費診療の費用目安

入れ歯の費用は、保険診療か自費診療かによって大きく異なります。保険診療では、レジン床義歯(プラスチック製の入れ歯)が対象となり、3割負担の場合で、入れ歯の大きさや歯の本数によって数千円から2万円程度が一般的な目安です。

自費診療では、金属床義歯、ノンクラスプデンチャー、シリコン義歯、マグネットデンチャー、インプラントオーバーデンチャー、精密義歯(GDSデンチャーなど)といった、より審美性や快適性を重視した入れ歯を選択できます。

費用は種類や設計によって幅がありますが、10万円台から50万円以上になることもあります。

自費の入れ歯は、素材や設計の自由度が高く、見た目や噛み心地、装着感など、個々の希望に合わせたオーダーメイドが可能です。その分、費用と製作期間について事前にしっかり説明を受けておくと安心です。

費用に含まれる内容と追加費用の例

入れ歯治療の費用には、初診時の診査・診断、歯型取り、噛み合わせの記録、試適(試し入れ)での確認、本製作、装着後の調整といった一連の工程が含まれます。

一方で、入れ歯の破損時の修理や、長期間使用した後の大きな再調整、特殊なアタッチメント(磁石やインプラントとの連結装置など)の追加には、別途費用がかかる場合があります。

また、残っている歯に虫歯や歯周病がある場合は、その治療や抜歯、かぶせ物のやり直しなどの前処置が必要になることがあり、これらの費用も別途発生します。

治療計画の段階で、入れ歯本体の費用だけでなく、関連する治療費も含めて見積もりを確認しておくと安心です。

医療費控除や助成制度について

入れ歯治療にかかった費用は、条件を満たせば医療費控除の対象となる場合があります。医療費控除とは、1年間(1月1日〜12月31日)に支払った医療費が一定額を超えた場合に、確定申告を行うことで所得税の一部が還付される制度です。

医療費控除を利用するには、歯科医院で発行された領収書を保管しておくことが必要です。

自治体によっては、高齢者や特定の条件を満たす方を対象に、入れ歯治療費の助成制度を設けている場合もあります。治療前に、歯科医院や市区町村の窓口、税務署などで最新の情報を確認しておくとよいでしょう。

自分に合った入れ歯の種類の選び方

自分に合った入れ歯を選ぶイメージ

入れ歯には多くの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここでは、「どの入れ歯の種類が自分に合っているのか」を考える際の基本的な視点をまとめます。

優先したいポイントを整理する

入れ歯を選ぶときは、まずご自身が何を一番重視したいかを整理することが大切です。見た目を重視したいのか、しっかり噛めることを重視したいのか、費用を抑えたいのか、痛みを少なくしたいのかによって、適した入れ歯の種類は変わってきます。

見た目を優先する場合は、金属のバネが見えないノンクラスプデンチャーや、歯ぐきの色になじみやすい素材を用いた入れ歯が候補になります。

噛みやすさや安定性を重視する場合は、金属床義歯やインプラントオーバーデンチャー、精密義歯(GDSデンチャーなど)が検討されます。

費用を抑えたい場合は、保険のレジン床義歯が基本となりますが、将来的に自費の入れ歯へステップアップすることも視野に入れながら計画を立てる方法もあります。

口の状態や全身の健康状態を考慮する

残っている歯の本数や状態、歯周病の有無、あごの骨の量、歯ぐきの形など、お口の状態によって選べる入れ歯の種類は変わります。

また、糖尿病や心疾患など全身の病気がある場合や、服用中のお薬の内容によっては、インプラントを併用した治療が難しいこともあります。

そのため、「この種類が良さそう」と自己判断するのではなく、歯科医院でレントゲンや口腔内の検査を受けたうえで、複数の選択肢を比較検討することが重要です。

歯科医師と相談しながら決める

入れ歯は、作って終わりではなく、使いながら調整を重ねていく治療です。種類ごとの特徴だけでなく、日常生活での取り扱いやお手入れ方法、将来的な修理・作り替えの可能性なども含めて、歯科医師とよく相談しながら決めていくことが大切です。

当院では、保険の入れ歯から自費の金属床義歯、ノンクラスプデンチャー、シリコン義歯、インプラントオーバーデンチャー、GDSデンチャーなど、さまざまな入れ歯の種類に対応しています。それぞれの特徴や費用、メリット・デメリットを丁寧にご説明し、患者さんと一緒に最適なプランを検討していきます。

まとめ

自分に合った入れ歯で快適に食事ができて笑顔の女性

入れ歯には、総入れ歯と部分入れ歯という大きな分類に加え、レジン床義歯、金属床義歯、ノンクラスプデンチャー、シリコン義歯、マグネットデンチャー、インプラントオーバーデンチャー、GDSデンチャーなど、多くの種類があります。

それぞれに特徴や費用、保険適用の有無があり、どれが最適かはお口の状態やご希望によって異なります。

見た目を重視するならノンクラスプデンチャー、丈夫さや長持ちを重視するなら金属床義歯、歯ぐきへの優しさや痛みの軽減を求めるならシリコン義歯が候補になります。

さらに、「外れやすい」「噛みにくい」といった従来の入れ歯のお悩みを総合的に改善したい方には、GDSデンチャーのような精密義歯という選択肢もあります。

入れ歯の種類選びで迷われている方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約やLINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

志賀 勇太

■この記事の監修者

志賀 勇太

経歴
  • 平成22年3月 北海道医療大学歯学部 卒業
  • 平成25年4月~平成26年3月 北海道大学口腔顎顔面外科学教室 研修医
  • 平成26年4月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 入社
  • 平成26年8月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 勤務
  • 平成28年4月 医療法人社団一心会 厚別ウエスト歯科 副院長就任
  • 平成28年10月 医療法人社団一心会 新札幌いった歯科 副院長就任
  • 令和元年7月 相武台ゆうデンタルクリニック 開院
所属学会・資格
  • OTAペリオコース担当講師
  • インビザライン 認定医(プラチナエリートステータス取得)
  • 臨床歯科麻酔管理指導医
  • 顕微鏡歯科学会 会員
  • 日本臨床歯周病学会 会員
  • 日本非抜歯矯正研究会 会員
  • OJ 会員

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