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インビザラインのマウスピースが浮く!放置してはいけない理由と対処法

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

インビザライン治療を進めるなかで「マウスピースが浮いてうまくはまらない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。インビザラインのマウスピースは透明で薄く、装着していることに気づかれにくいというメリットがありますが、フィット感が悪くなると治療効果に影響を与える可能性があります。

この記事では、なぜインビザラインのマウスピースが浮くのか、そのまま使用するリスクや浮く原因、適切な対処法について解説します。

インビザラインのマウスピースが浮く状態とは

インビザラインのマウスピースが浮く状態とはと考える女性

インビザラインは、透明なマウスピースを使用して歯並びを整えていく治療です。少しずつ形の異なるマウスピースを段階的に交換しながら、歯を移動させて歯並びを整えます。本来、マウスピースは歯にしっかりと密着して安定した状態が保たれることで、継続的に力がかかり、徐々に歯が理想の位置へと動いていきます。

しかし、何らかの原因でマウスピースが浮いた状態が続くと、適切な矯正力がかからず歯の移動が滞る場合があります。通常、マウスピースは歯列全体を包み込むようにフィットし、指で軽く押したときに抵抗を感じるほどの密着性があります。

しかし、何らかの理由でマウスピースが浮いてしまうこともあります。この場合、予定外の位置に歯が移動したり、計画どおりに治療が進まなくなったりする可能性があるため、適切に対応しなければなりません。

インビザラインのマウスピースが浮く原因

インビザラインのマウスピースが浮く原因のイメージ

ここでは、マウスピースが浮く主な原因について詳しく解説します。

マウスピースの装着時間不足

インビザライン治療では、1日20時間以上のマウスピースの着用が推奨されています。マウスピースの装着時間が不足した場合、歯に十分な力がかからず、治療計画にズレが生じます。その結果、マウスピースが浮くようになる可能性があります。

アタッチメントがついていない

インビザライン矯正では、歯とマウスピースの密着性を高め、治療を効果的に進めるために、アタッチメントを使用することがあります。アタッチメントは歯に直接装着するので、治療中の見た目を気にしてアタッチメントの装着を避ける患者さまもいらっしゃいます。

しかし、アタッチメントが必要な症例なのに無理にアタッチメントなしで治療を進めようとすると、マウスピースが歯列にフィットせず浮きの原因になることがあります。

マウスピースの変形・破損

インビザラインで使用するマウスピースは、ポリウレタンでできています。装着感を高めるために薄く作成するため、耐久性が非常に高いわけではありません。日常的な使用には耐えられますが、取り扱いが不適切だったり保管方法が悪かったりすると、変形・破損する可能性もあります。

例えば、熱湯でマウスピースを洗ったり、硬い物を噛んだりすると、歪みやひび割れが生じることがあります。変形したマウスピースは、歯列に正しくフィットしないため、違和感や浮きを引き起こします。

治療計画と歯の動きがずれている

インビザライン治療では、治療開始時に治療における歯の動きをシミュレーションし、それに合わせて治療に使用するすべてのマウスピースを一括で作成します。

しかし、実際の歯の動きが、治療計画とずれてしまうことは珍しくありません。想定していたよりも歯が動きやすい方もいれば、さまざまな理由で歯の動きが遅れる方もいます。

治療計画と実際の歯の移動にズレが生じているにも関わらず、計画どおりにマウスピースを交換して治療を進めようとすると、歯列とマウスピースのズレが大きくなって浮く可能性が高いです。

マウスピースが浮く状態を放置してはいけない理由

マウスピースが浮く状態を放置して後悔する男性

マウスピースが浮いていることに気づいた場合、すぐに対処することが大切です。放置すると、治療計画に悪影響を及ぼす可能性があるためです。

ここでは、マウスピースが浮く状態を放置してはいけない理由をご紹介していきます。

治療計画どおりに歯が動かなくなる

インビザラインは、段階的に形状の異なるマウスピースを使用しながら、歯を少しずつ動かしていく治療法です。そのため、マウスピースが歯にしっかりフィットしていない状態が続くと、歯に適切な力がかからず、治療がスムーズに進みません。

結果的に、治療期間が長引いたり、マウスピースを追加することになり費用がかかったりする可能性もあります。

歯並びや噛み合わせが悪化する

マウスピースが正しく歯にフィットしていない場合、計画通りに歯を移動させることができません。歯が予定された位置に適切に動かないと、歯並びや噛み合わせが乱れる可能性があります。

噛み合わせが悪化すると、食事の際に噛みにくさを感じたり顎に過度な負担がかかったりする恐れもあるでしょう。

口腔内にトラブルを引き起こす

マウスピースが浮く場合、マウスピースが破損・変形している可能性が考えられます。破損・変形したマウスピースでは治療効果を得られないだけでなく、口内を傷つけたり歯周組織に強い負荷をかけたりする可能性があるでしょう。

痛みが強く出たり口内炎が生じたり、トラブルの原因になる可能性もあるため、マウスピースが浮く場合は適切に対処する必要があります。

インビザラインのマウスピースが浮くときの対処法

歯の動きを確認する歯科医師

マウスピースが浮いたままではさまざまな問題が生じる可能性があることをお伝えしました。では、マウスピースが浮くときはどのように対処すればいいのでしょうか。

ここでは、インビザラインのマウスピースが浮く時の対処法をみていきましょう。

歯科医院で歯の動きを確認してもらう

対処法としてまず挙げられるのが、歯科医院で歯の動きを確認してもらうことです。場合によっては、マウスピースを交換したり、一部の歯にのみアタッチメントを装着したりするなど対応してもらえます。

対応を早めにすれば治療期間の延長を最小限に抑えられ、元の治療計画に沿った効果的な矯正治療を継続できる可能性も高まります。マウスピースに不具合を感じたら、歯科医院へ連絡するようにしましょう。

一つ前のマウスピースを使用する

マウスピースを交換したタイミングは、浮きを感じやすいです。前のマウスピースでの歯の移動が完了していないことが原因として考えられます。

この場合、一つ前のマウスピースを再度装着し、そのマウスピースでの歯の移動をしっかり終わらせる必要があります。ただし、自己判断で戻すのではなく、必ず歯科医師に相談の上で進めましょう。

チューイーを使用する

チューイーとは、マウスピースと歯を密着させるための補助器具です。シリコン製の筒状の補助具で、マウスピースの装着後にしっかりと噛み込むことで、マウスピースと歯の密着性を高められます。特に、新しいマウスピースに交換した直後はマウスピースが浮きやすいので、チューイーの使用を意識しましょう。

歯科医院で購入できるほか、オンラインショップなどでも入手可能です。使用していると劣化していくため、効果を維持するためには定期的に交換するようにしましょう。

まとめ

カフェでスマホを片手に寛ぐ女性

インビザラインのマウスピースが浮く状態は、さまざまな原因で生じますが、放置すると治療計画の遅れや歯並びの乱れにつながることがあります。原因としては、マウスピースの変形や装着時間不足、アタッチメントの有無、治療計画とのずれなどが考えられます。

もし違和感を覚えたら、早めに歯科医院を受診し、原因を特定してもらいましょう。必要があれば、マウスピースの再作成や装着方法の見直しなど、適切な対応を行うことが大切です。

インビザライン矯正を検討されている方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約LINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

インビザラインとは?メリット・デメリットから治療の流れまで

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

インビザラインは、透明なマウスピースを使用した矯正治療です。装置が目立ちにくく、取り外しが可能な点が特徴です。

しかし「デメリットはないの?」「どういうふうに治療が進むの?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、インビザラインの基本的な仕組みから、メリットやデメリット、治療の流れなどについて詳しく解説します。

インビザラインとは

インビザラインのマウスピースを装着しようとしている女性

インビザラインとは、透明なマウスピース型の矯正装置を使用して歯並びを整える方法です。従来の金属製のワイヤーやブラケットを使用した矯正治療(ワイヤー矯正)とは異なり、装置が非常に目立ちにくく取り外しが可能です。

インビザラインでは、患者さま一人ひとりの歯並びに合わせたカスタムメイドのアライナー(マウスピース)を使用します。マウスピースを1〜2週間ごとに交換することで、治療を進めていきます。

また、治療前に3Dスキャナーなどを用いて歯の状態を精密にシミュレーションすることも特徴です。どのように治療が進むのかが可視化されるため、安心して治療に臨めるでしょう。

インビザラインは軽度〜中程度の歯並びの乱れに対応でき、前歯のすき間や軽度の出っ歯、噛み合わせのずれなど、多くのケースで適応が可能です。骨格に大きな問題がある重度の不正咬合や、抜歯が必要な場合には、対応が難しいこともあります。

インビザラインのメリット

インビザラインのメリットのイメージ

インビザラインには、従来のワイヤー矯正にはない数多くの利点があります。ここでは、インビザラインの主なメリットについて詳しく見ていきましょう。

装置が目立ちにくい

インビザラインで使用するマウスピースは透明なので、装着していても目立ちにくいです。人と接する仕事をしている方や、学校生活を送っている方など、矯正中の見た目が気になる方は多いでしょう。

装置が透明で見た目に影響しにくい点は、インビザライン矯正の大きなメリットといえます。

取り外しができる

インビザラインのメリットのひとつは、食事や歯磨きの際に装置を取り外すことができる点です。食事の制限がなく、歯磨きも普段通りに行えるため、口腔内を清潔な状態に保ちやすいでしょう。

ワイヤー矯正の場合は、装置が汚れやすくブラッシングがしにくいため、丁寧なケアをしないと虫歯や歯周病になるリスクが高まります。そのリスクを抑えられることは、インビザラインの特徴です。

痛みや違和感が少ない

金属を使った矯正では、唇や頬の内側などに装置が当たって傷ができたり、金属アレルギーの症状が出たりすることがあります。インビザラインでは、なめらかに加工された樹脂製のマウスピースを使用するため、粘膜への刺激が少なく、口内炎などのリスクも抑えられます。

痛みに弱い方や、これまでに矯正中の違和感に悩んでいた方でも、スムーズに治療に取り組めるかもしれません。

治療計画を可視化できる

治療開始前に3Dスキャナーと専用ソフトを用いて、歯の動きをシミュレーションします。これにより、どのように歯が動いていくか、最終的にどのような歯並びになるのかを視覚的に確認できます。

治療のゴールが明確になれば、安心して治療に取り組めるでしょう。

通院回数が少ない

通院回数が少ないのも、インビザラインの大きな特徴です。通常、ワイヤー矯正では月に1回程度の頻度で受診して装置の調整をしなければなりません。

一方、インビザラインでは、患者さま自身でマウスピースを交換して治療を進めていきます。歯科医院への通院は1〜2ヵ月に一度程度が一般的です。

インビザラインのデメリット

インビザラインのデメリットのイメージ

インビザラインには多くのメリットがありますが、デメリットやリスクがないわけではありません。治療を進める場合は、デメリットやリスクについても理解しておきましょう。

装着時間を守る必要がある

マウスピースの装着時間を守らないと、治療計画通りに歯が動かない可能性があります。そのため、治療期間が延びたり、期待した効果が得られなかったりするかもしれません。

マウスピースの装着時間は1日20時間以上が推奨されており、食事や歯磨きのとき以外のほとんどの時間、マウスピースを装着していなければならないのです。自己管理が苦手な方の場合、インビザラインは向かないかもしれません。

適応できない症例もある

インビザラインは、軽度から中等度の不正咬合に対応できる治療法です。重度の歯列不正や骨格的な問題を伴うケースでは、十分な治療効果が得られないことがあります。

こうした症例では、ワイヤー矯正などの別の治療法が推奨される場合があり、インビザラインがすべての患者さまに適しているわけではありません。

マウスピースの管理が必要

インビザラインでは、患者さま自身でマウスピースを管理しなければなりません。適切に管理できていないと、破損や紛失のリスクが高まり、治療が遅れる要因になります。外出時のケースの携帯、家庭での保管場所の決定など、自己管理が治療の成否を左右するといえるでしょう。

また、飲食の際にはマウスピースを外さなければなりません。マウスピースをつけたまま飲食すると虫歯や歯周病のリスクが高まるためです。飲食のたびに着脱しなければならないため、負担に感じる方もいるかもしれません。

費用の負担が大きい

インビザラインによる矯正治療は、健康保険の適用対象外となります。全額自己負担になるため、患者さまにかかる経済的な負担は小さいとはいえません。

費用は歯科医院によっても異なりますが、一般的に60万円から120万円程度が相場とされています。歯並びの状態や治療の進み方によっては、追加費用が発生することもあるでしょう。

インビザラインでの治療の流れ

インビザラインの初回カウンセリング

インビザライン治療は、初回カウンセリングから治療完了まで、いくつかの段階を経て慎重に進められます。ここでは、インビザラインでの治療の流れをわかりやすく説明します。

初回カウンセリング

まずは初回カウンセリングを行います。口腔内の状態を確認し、歯並びの悩みなどをお伺いします。

精密検査

口腔内検査やレントゲン撮影による歯の状態の確認、お顔の写真撮影などを行います。虫歯や歯周病など、口腔トラブルが見つかった場合は、それらの治療を優先します。

治療計画の立案・説明

次に、検査結果に基づいて詳しい治療計画を作ります。使用するマウスピースの枚数や治療期間・費用の目安などの説明があるため、疑問点があればこのタイミングで確認しておきましょう。

マウスピースの作製

治療計画が決定すると、マウスピースの作製に進みます。装置の作製には通常2〜4週間程度かかるでしょう。

マウスピースが完成したら、装着方法や管理の仕方について詳しい説明を受けます。その後、ご自身で治療を進めていきます。

定期的な通院とマウスピースの交換

治療期間中は、1~2週間ごとにマウスピースを交換します。交換頻度は歯科医師の指示に従いましょう。

継続的にマウスピースを装着することで、少しずつ歯が移動していきます。1〜2ヶ月に一度ほどの頻度で通院し、治療が計画通りに進んでいるかチェックを行います。

歯の移動にかかる期間は一般的に6ヶ月〜2年ほどですが、症例によってはさらに長くなることもあります。また、装置の装着時間を守れていない場合は治療期間が延びやすいので注意しましょう。マウスピースは、1日20時間以上装着することが推奨されています。

保定期間

歯の移動が終わって歯並びが整った後は、歯並びを安定させるための保定期間に入ります。リテーナーと呼ばれる装置を使用して、歯の位置を固定させます。

保定期間は歯科医院や症例によって異なります。1〜2年程度と指示されるケースもあれば、歯の移動にかかった期間と同程度と指示されるケースなどもあります。

まとめ

リビングで寛ぐ女性

インビザラインは、目立ちにくいマウスピース型の矯正装置を使用して、歯並びを整える治療法です。装置は取り外しができるため、日常生活におけるストレスが少ないことから、幅広い年代の方から注目されています。

一方で、装着時間の管理が必要で、適応できない症例があるなどデメリットもあります。インビザラインによる治療を成功させるためには、メリットだけでなくデメリットも理解しておきましょう。

インビザライン矯正を検討されている方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約LINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

不正咬合って何?

こんにちは、相武台ゆうデンタルクリニックです!

今回は「不正咬合(ふせいこうごう)」という言葉に聞き覚えがあるけれど、具体的にどういう状態なのか分からない…という方に向けて、わかりやすく解説していきます。さらに、最近人気のマウスピース矯正がどのように不正咬合を改善できるのかも詳しくご紹介します。

そもそも「不正咬合」とは?

不正咬合とは、上下の歯の噛み合わせが正しくない状態を指します。本来、歯は上下がピタッと噛み合って、しっかりと食べ物を噛んだり、発音を助けたりする機能を持っています。しかし、不正咬合があるとこれらの機能が損なわれ、見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼすことがあるのです。

不正咬合の主な種類

不正咬合にはいくつかの種類があり、それぞれ原因や症状、治療法が異なります。ここでは代表的な6つのタイプをご紹介します。

1. 上顎前突(じょうがくぜんとつ) – 出っ歯

いわゆる「出っ歯」と呼ばれる状態です。上の前歯が前に大きく突き出しており、口が閉じにくかったり、唇が閉じにくいという症状が見られます。原因には遺伝のほか、指しゃぶりなどの癖も関係します。

影響:

• 見た目が気になる

• 口呼吸になりやすい

• 発音障害のリスク

2. 下顎前突(かがくぜんとつ) – 受け口・しゃくれ

「受け口」とも呼ばれ、下の前歯や下顎が上の前歯や上顎より前に出ている状態です。噛み合わせが逆になる「反対咬合」もこれに含まれます。

影響:

• 食べ物がうまく噛めない

• 発音が不明瞭に

• 顎関節に負担がかかる

3. 開咬(かいこう)

奥歯は噛み合っているのに、前歯が開いていて上下が接触しない状態です。舌で前歯を押す癖や、長期的な指しゃぶり、口呼吸などが原因になります。

影響:

• 発音しづらい(特に「サ行」)

• 前歯で物が噛み切れない

4. 過蓋咬合(かがいこうごう)

上の前歯が下の前歯を深く覆ってしまい、下の歯がほとんど見えない状態です。場合によっては下の歯が上の歯ぐきに当たって痛みを伴うこともあります。

影響:

• 顎関節への負担

• 前歯に過剰な力がかかる

5. 叢生(そうせい) – 八重歯・乱ぐい歯

歯が生えるスペースが足りず、歯並びがでこぼこになる状態です。日本では八重歯が「可愛い」とされることもありますが、機能的には問題があるとされています。

影響:

• 歯磨きがしにくく虫歯・歯周病リスク増

• 噛み合わせにズレが生じる

6. 空隙歯列(くうげきしれつ) – すきっ歯

歯と歯の間にすき間がある状態です。歯の本数が少ない、顎が大きすぎるなどが原因で起こります。

影響:

• 見た目のコンプレックス

• 食べ物が挟まりやすい

不正咬合を放置するとどうなる?

軽度の不正咬合であっても、放っておくと以下のような問題が起こることがあります。

• 虫歯や歯周病のリスク増加

• 顎関節症の発症

• 発音障害

• 噛み合わせによる頭痛や肩こり

• 見た目のコンプレックスが心理的ストレスに

不正咬合は「見た目だけの問題」と思われがちですが、実際には口腔内だけでなく全身の健康にも関係しているのです。

マウスピース矯正とは?どんな不正咬合に効果があるの?

マウスピース矯正は、透明なプラスチック製の矯正装置(アライナー)を使って歯を動かす治療法です。装置が目立ちにくく、取り外しも可能というメリットから、特に大人に人気があります。

◎マウスピース矯正の特徴

• 目立ちにくい(ほとんど見えない)

• 食事や歯磨きの際に取り外せる

• 痛みが少ない

• 金属アレルギーの心配がない

◎対応可能な不正咬合の例

• 軽度~中度の叢生(乱ぐい歯)

• 空隙歯列(すきっ歯)

• 軽度の出っ歯や受け口

• 軽度の開咬

◎マウスピース矯正に向かないケース

• 骨格的な大きなズレがある下顎前突

• 重度の開咬・過蓋咬合

• 奥歯の大幅な移動が必要なケース

このような場合は、ワイヤー矯正や外科的矯正との併用が必要になることがあります。

マウスピース矯正の流れ

ここでは、一般的なマウスピース矯正(インビザラインなど)の治療の流れをご紹介します。

Step 1:カウンセリング・精密検査

まずは歯科医院でカウンセリングを受け、自分の歯並びや噛み合わせの状態を確認してもらいます。写真撮影やレントゲン、口腔内スキャンを用いた精密な検査が行われます。

Step 2:治療計画の作成

得られたデータを元に、3Dシミュレーションで歯の動きを設計。最終的な歯並びを事前に確認できるのもマウスピース矯正の特徴です。

Step 3:アライナーの装着開始

オーダーメイドで作成されたマウスピースを装着し、1~2週間ごとに新しいものに交換します。1日20時間以上の装着が基本です。

Step 4:定期的なチェック

4週間ごとに歯科医師のチェックを受けながら、矯正の進行状況を確認します。必要に応じて計画の修正も行われます。

Step 5:保定期間

歯が理想の位置に動いた後は、後戻りを防ぐためにリテーナー(保定装置)を一定期間使用します。

実際にどのくらいの期間がかかるの?

■ 治療期間の目安

• 軽度な症例:6ヶ月~1年

• 中等度な症例:1年~1年半

• 複雑な症例:2年~

※症状によってはワイヤー矯正より長くかかることもあります。

マウスピース矯正がおすすめな人はこんな人!

• 人前に出る仕事で見た目を気にする人

• 食事や歯磨きに支障が出るのが嫌な人

• 金属アレルギーがある人

• なるべく痛みの少ない方法を選びたい人

まとめ:自分に合った矯正治療を選ぼう

不正咬合にはさまざまな種類があり、それぞれに適した矯正方法があります。マウスピース矯正はメリットの多い治療法ですが、すべての症例に対応できるわけではありません。

まずは信頼できる歯科医院で自分の歯並びの状態をしっかりと診断してもらい、最適な治療法を選択しましょう。

美しい歯並びは、見た目だけでなく心と身体の健康にもつながります。矯正治療で、より良い笑顔を手に入れましょう!

治療前

 

 

 

治療後

診断:叢生

治療内容:インビザラインファースト

期間:約3年

回数:45回前後

費用:50万

副作用:マウスピース着用中の痛みや違和感、発音への影響、一時的な歯の動揺

プレオルソとは??

こんにちは、相武台ゆうデンタルクリニックです!みなさんはプレオルソというお子さんに使う矯正装置をご存知でしょうか??

《プレオルソとは?》

–子どもの歯並び矯正をサポートするマウスピース型矯正装置–

プレオルソとは、主に子どもの歯並びを改善するために使われるマウスピース型の矯正装置です。柔らかいポリウレタン素材で作られており、取り外しが可能なため、従来の固定式矯正装置よりも手軽に使用できます。特に、乳歯から永久歯に生え変わる時期(混合歯列期)に効果を発揮するため、5歳から10歳くらいの子どもに多く用いられています。本記事では、プレオルソの特徴やメリット、適応症例、使用方法、注意点について詳しく解説します。

1. プレオルソの特徴

プレオルソは、以下のような特徴を持っています。

– 柔らかい素材:装着時の痛みが少なく、慣れやすい。
– 取り外し可能:食事や歯磨きの際に外せるため、衛生管理が容易。
– お手入れが簡単:専用の洗浄剤や水洗いで手軽にケアできる。
– 口腔筋機能のトレーニング:正しい舌の位置や口唇の使い方を身につけられる。
– 多様な症例に対応:出っ歯、受け口、開咬、叢生(ガタガタな歯並び)などに適応。

2. プレオルソの効果とメリット

プレオルソは、単に歯を動かすだけでなく、口腔周囲筋のバランスを整えることで、自然な歯並びへ導く効果があります。主なメリットは以下の通りです。

①早期治療で将来の矯正負担を軽減
子どもの成長過程に合わせて使用することで、骨格の発育をコントロールできるため、将来的に本格的な矯正治療が必要になった場合でも、治療期間や費用を抑えられる可能性があります。

②痛みが少ない
ワイヤーやブラケットを用いた矯正装置に比べて痛みが少なく、子どもが抵抗なく続けやすい点が魅力です。

③取り外し可能で衛生的
装置を取り外して歯磨きができるため、虫歯や歯周病のリスクを低減できます。また、食事の際にも取り外せるので、食べにくさや違和感がありません。

④正しい呼吸習慣の獲得
プレオルソは鼻呼吸を促す効果があり、口呼吸が原因で生じる歯並びの乱れや健康リスクの改善にも役立ちます。

3. 適応症例

プレオルソは、次のような歯並びの問題に効果的です。

– 上顎前突(出っ歯):上の前歯が前に突き出している状態。
– 反対咬合(受け口):下の歯が上の歯より前に出ている状態。
– 開咬:奥歯を噛み合わせた際に前歯が開いてしまう状態。
– 叢生(ガタガタな歯並び):歯が重なって生えている状態。
– 過蓋咬合:上の歯が下の歯を深く覆ってしまう状態。

これらの症例に対して、プレオルソは口腔筋機能を改善しながら歯並びを整えていきます。

4. 使用方法と治療の流れ

①診断と装置の選択
歯科医師が口腔内の状態を診断し、プレオルソが適しているかを判断します。症例に応じて最適な装置タイプを選択します。

②装着時間
基本的には日中1時間+就寝時に装着します。日中に使う時間が確保できない場合は、就寝時のみでも効果が期待できます。

③口腔筋トレーニング
装着時に唇を閉じたまま舌を上あごに付けるトレーニングを行います。これにより、口周りの筋肉のバランスが整い、正しい歯並びをサポートします。

④定期的な通院
月に1回程度、歯科医院で経過観察を行います。必要に応じて装置の調整やトレーニング指導が行われます。

5.注意点とデメリット

プレオルソは便利な装置ですが、いくつか注意点もあります。

– 自己管理が必要:装置を正しく使い続ける必要があるため、保護者のサポートが欠かせません。
– 即効性はない:効果が現れるまでに数か月〜1年以上かかる場合もあります。
– 全ての症例に適応するわけではない:重度の歯列不正には、他の矯正装置が必要になることもあります。

6. まとめ:プレオルソは未来の歯並びを整える第一歩

プレオルソは、子どもの成長期に合わせた矯正治療を可能にする、画期的なマウスピース型装置です。歯並びの改善だけでなく、正しい呼吸や舌の使い方を習得できる点でも大きなメリットがあります。とはいえ、継続的な使用と保護者のサポートが不可欠です。早期に適切な治療を始めることで、お子さまの未来の健康的な歯並びを守る手助けができるでしょう。

お子さまの歯並びが気になる方や学校などの歯科検診などで歯並びにチェック項目がついてる方、お口周りの嫌な癖が気になる方などは適応になる可能性があるのでぜひお気軽に当院へいらしてください!

月1回行っている矯正相談会ではマウスピース矯正だけでなく、プレオルソの装置についても説明を行っていますのでご予約をお待ちしております。

 

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