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大人でも受け口は矯正できる?放置するリスクと治療法、費用を解説

大人でも受け口は矯正できるのか顎に指を当て考える女性

こんにちは。座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」です。

受け口とは、下の歯が上の歯より前に出ている歯並びです。大人になってから受け口に気づいた方や、以前から気になっていたものの治療に踏み切れずにいる方も少なくないでしょう。矯正治療は子どもがするものというイメージがある方もいるかもしれませんが、大人になってからでも矯正は可能です。

この記事では、大人の受け口を放置するリスクと治療法について解説します。治療にかかる費用や期間の目安についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

受け口とは

受け口

受け口とは、上下の歯を噛み合わせたときに、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている噛み合わせの状態を指します。歯科用語では、反対咬合や下顎前突とも呼ばれ、正常な噛み合わせとは逆の位置関係になっているのが特徴です。

受け口は見た目の問題だけでなく、食べ物が噛みにくくなったり、発音がしにくくなったりといった機能的な問題も引き起こします。また、上下の歯が噛み合わずに歯や顎に過度な負担がかかり、頭痛や肩こりの原因になることもある歯並びです。

受け口になる原因

三個積み上げたクエスチョンマークが描かれたブロック

受け口は骨格や歯並び、日常の習慣など、複数の要因が重なって生じることが多いです。ここでは、受け口の主な原因について解説します。

骨格の問題

受け口の原因として多いのが、上下の顎の骨格バランスの問題です。下顎が上顎よりも大きい、あるいは上顎の成長が不足している場合、下の歯が前に出やすくなります。

骨格性の受け口は、親から顎の骨や歯の大きさなどが遺伝した結果であることも少なくありません。成長期には顎の発育をコントロールする矯正治療が行われることがありますが、大人の場合は顎の成長が止まっているため、治療方法が限られる可能性があります。

歯並びの問題

顎の骨格に大きな問題がなくても、歯の生え方や傾きによって受け口になることがあります。たとえば、上の前歯が内側に傾いて生えていたり、下の前歯が外側に傾いていたりすると、噛み合わせが逆転しやすくなるのです。

歯並びが原因の受け口は、矯正治療によって改善できるケースが多い傾向にあります。歯の位置を整えることで、見た目だけでなく噛み合わせの機能も改善が期待できます。

習慣や癖

日常生活の中の習慣や癖も、受け口の原因になることがあります。下顎を前に突き出す癖や、舌で下の前歯を押す癖、口呼吸などが続くと、歯や顎に持続的な力がかかって噛み合わせに影響を及ぼすことがあるのです。

こうした癖は、子どもの頃から無意識に続いている場合も多く、大人になってから受け口が悪化する一因になり得ます。

大人の受け口を放置するリスク

大人の受け口を放置するリスクのイメージ

受け口は、子どものうちに治療したほうが良いと聞いたことのある方もいるかもしれません。成長段階にある子どもであれば、骨格の成長を利用した治療が可能です。

しかし、大人になってから受け口を気にするようになった方や、改善が必要だと感じた方も多いのではないでしょうか。大人の受け口は治療が遅れることが多く、放置するとさまざまなリスクが生じることがあります。

ここでは、受け口を放置した場合に起こりうるリスクについて解説します。

噛む機能に影響する

受け口では、上下の歯が正しく噛み合わないため、食べ物を効率よく噛み砕くことが難しくなります。前歯で食べ物を噛み切りにくく、奥歯にも偏った負担がかかりやすい状態です。

噛む回数が減ったり、片側だけで噛む癖がついたりすると、消化不良を起こしやすくなるほか、顎や顔の筋肉のバランスが崩れる原因にもなります。

顎関節に負担がかかる

噛み合わせがずれている状態が続くと、顎関節に過度な負担がかかります。受け口の場合、無意識のうちに顎を前に出す動きを繰り返しているケースもあり、顎関節や周囲の筋肉にストレスが蓄積されやすいです。

その結果、口を開けにくい、顎がカクカク鳴る、顎やこめかみに痛みを感じるなど、顎関節症の症状が現れることがあります。症状が進行すると、日常生活に支障をきたすケースもあるでしょう。

虫歯・歯周病のリスクが高まる

大人の受け口を放置するリスクとして、虫歯や歯周病になりやすいという点も挙げられます。まず、受け口の場合、歯並びが乱れていて磨き残しが多くなりやすいです。特に、前歯や奥歯の付け根、歯と歯の間などには、プラークや食べかすがたまりやすく、虫歯・歯周病のリスクが高まります。

さらに、受け口だと口呼吸になりやすく、口腔内が乾燥しやすくなります。唾液にはプラークを洗い流したり、細菌の増殖を抑えたりする役割があります。唾液が少ないと虫歯や歯周病になるリスクが高まるのです。

コンプレックスになる

受け口は口元の印象に影響しやすく、横顔や笑ったときの見た目が気になる方も多いです。大人になるにつれて、写真を撮るのを避けたり、人前で口を大きく開けるのをためらったりするなど、心理的な負担につながることがあります。

見た目のコンプレックスは、年齢とともに強くなることもあり、自己肯定感の低下にもつながりかねません。

コミュニケーションに悪影響を及ぼす

受け口は、発音に影響を与える場合があります。特にサ行やタ行などの発音が不明瞭になりやすいです。人に聞き返されることが増えると、会話に苦手意識を持つようになることもあるでしょう。

また、口元を気にして笑顔を控えると、相手に消極的な印象を与える可能性もあります。こうした影響が積み重なることで、仕事やプライベートでのコミュニケーションに支障を感じる方もいるかもしれません。

大人の受け口を矯正する方法

ワイヤー矯正中の受け口の女性の口元

大人の受け口は、原因や重症度に応じていくつかの治療方法があります。見た目の改善だけでなく、噛み合わせや顎への負担を考慮して治療法を選択することが重要です。

ここでは、大人の受け口を矯正する方法を解説します。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットとワイヤーを装着し、ワイヤーで力をかけることで歯を動かしていく治療法です。歯のねじれの改善や大幅な移動など、多くの症例に対応できます。

ただし、歯の表面にワイヤーを装着するため、口を開けたときに装置が目立ちやすい点はデメリットです。歯の裏側にワイヤーを装着する方法もありますが、費用が高額になる傾向にあります。

また、装置と歯の間に食べ物が挟まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなりやすいです。硬い食べ物や粘着性の強い食べ物で装置が壊れる可能性があるため、食事の内容に注意する必要があります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を動かす治療法です。装置が目立ちにくいことから、日常生活への影響を抑えたい大人の方に選ばれています。

また、食事や歯磨きの際には取り外しができるため、お口の中を清潔に保ちやすい点や、食べ物の制限を受けにくい点もメリットです。

ただし、ワイヤー矯正に比べて、対応できる症例が限られる傾向にあります。たとえば、骨格的なずれが大きい場合や、歯を大きく移動させる必要がある場合など、症例によっては、ワイヤー矯正や外科的矯正を検討することもあります。

そのほか、マウスピースを外している時間が長くなると歯の移動が進まず、治療期間が延びたり、期待したような結果が得られなかったりするのも注意点です。基本的に1日20時間以上は装着できるよう、自己管理が求められます。

外科的矯正治療

受け口の原因が顎の骨格に強く関係している場合には、外科手術を併用した外科的矯正が検討されることがあります。手術によって顎の骨の位置を調整し、ワイヤー矯正やマウスピース矯正で歯並びを整える方法です。

外科的矯正は、見た目の改善効果が大きく、噛み合わせや顎関節への負担を根本的に改善できる可能性があります。ただし、治療の際には入院や手術が必要です。身体的・精神的な負担や治療期間について十分な説明を受け、慎重に検討しましょう。

大人の受け口を矯正するのに必要な費用

大人の受け口を矯正するのに必要な費用のイメージ

受け口を含む歯列矯正の費用は、装置の種類や治療範囲により異なります。ワイヤー矯正の場合は60〜150万円程度、マウスピース矯正の場合は60〜120万円程度が相場です。

前歯のがたつきのみ整えるなど、軽度な歯並びの乱れであれば費用を抑えられますが、歯列全体や噛み合わせを整える場合は治療期間が長くなり、費用も高額になる傾向にあります。

大人の受け口を矯正するのにかかる期間

大人の受け口を矯正するのにかかる期間のイメージ

治療にかかる期間は、症状の程度や使用する装置によって変わりますが、1年半〜3年程度が目安です。軽度の症状であれば1年〜1年半ほどで改善が見込めるケースもありますが、骨格的な問題がある場合は2年半〜3年ほどかかることもあるでしょう。

また、治療後には後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)が必要です。歯並びの状態によって異なりますが、歯を動かすのにかかった期間と同程度、もしくはそれ以上リテーナーをしなければなりません。

実際の治療期間は個人差があるため、歯科医師に確認し、納得したうえで治療を受けましょう。

まとめ

大学のキャンパスで笑顔で振り返る男性

大人の受け口は、骨格や歯並び、日常の癖などが原因となって起こります。放置すると、噛む機能の低下や顎関節への負担、虫歯・歯周病のリスク増加、見た目のコンプレックスなど、さまざまな問題につながる可能性があります。

大人になってからでも、ワイヤー矯正やマウスピース矯正、症例によっては外科的矯正によって受け口を改善することは可能です。費用や治療期間は方法や症状の程度によって異なりますが、見た目だけでなく機能面の改善も期待できます。

受け口が気になっている場合は、まずは歯科医院で相談し、現在の状態や治療の選択肢を知ることが大切です。歯並びや噛み合わせを改善できれば、将来のお口の健康を守ることにもつながるでしょう。

受け口の矯正を検討されている方は、座間市相武台、小田急線「相武台前駅」南口より徒歩1分にある歯医者「相武台ゆうデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、地域の皆様のお口の健康を守り、豊かな人生になるよう寄り添う事を理念にしています。一般歯科だけでなく、予防歯科や矯正治療、口臭治療、ホワイトニングなど、さまざまな診療にあたっています。

当院のホームページはこちら、初診のネット予約LINEの無料相談もお受けしておりますので、ぜひご覧ください。

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